ゆとりすとだより

ゆとりすとパークでお配りしているものです。 


雲  海

2009年6月1日発行 ゆとりすとパーク植物園
編集  高知県資源植物研究会
高知県長岡郡大豊町中村大王4037-25

なぜか癒される場所ゆとりすとパ‐ク植物園

  四国北東の山々が目の前に現れて、この季節一番の景色が見られる場所、ゆとりすと
パーク植物園です。やっと植物園にも自然植物の春が見えて来ました。自然植物の春
は小走りに去っていきます。でも、夏ヘと、秋へと花を咲かす植物たちは元気な顔を
見せてくれます。ハープ類も春の風に乗り彩香る姿で出迎えてくれます。これがゆと
りすとパーク植物園の姿です。一度植物園ヘお出かけ下さい。

摘み草教室. 27日()・28()実施します。

  園内の草花、ハープ類の摘み草教室が27日と28日10時30分から開催の予定で
す。参加費は無料ですが、入園料が必要です。定員20名です。希望の方は事前に申
し込みをして下さい。植物の話を聞きながらの教室です。

サボテン教室28日()に開催します。

  世界の植物の中で一番親しまれている植物は!、"サボテン"かな?。
明治初期に数多くの種類が日本に導入されて静かなブームは今日に至っています。そ
のサボテンの世界を広く知っていただこうとの思いで教室を開催します。サボテンの
栽培歴50年余りの野村能基さんの指導で開かれますのでご参加下さい。

申し込みは 摘み草教室、サボテン教室共 0887-72-0700です。

薬になる話

  植物園の園内に己生え(おのればえ)のくすりがあります。それはスギナ!、人々は
やっかいな草として見ていますが、これも生薬です。スギナの生薬名は間荊(もんけ
い)といい、明治時代に明治天皇がことのほかツクシ料理を好まれたので、福羽イチ
ゴで有名な福羽逸人は、明治の中頃に宮内省新宿御苑で、ツクシの促成栽培を行い、
成功した。との記録があります。スギナの成分は多量のケイ酸のほか、鎮咳作用のあ
るサポニンの一種エキセトニン、ステロイドとしてベータシトステロールが含まれて
いて、利尿、解熱、せき止めに使用されます。           
植物園に来園されて、採集してご利用してはいかがですか。お持ちしています。

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